【活動報告】日本平動物園見学ツアーを実施しました

【静岡 場面かんもくの会】では、親子で参加できる交流の機会として、「日本平動物園見学ツアー」を実施しました。

今回は現地集合・現地解散という形で、それぞれのペースを大切にしながら、同じ空間をゆるやかに共有する時間となりました。

ここでは、当日の様子と、実施して感じたことを振り返ります。

取り組みの概要

  • 開催日時:2023年5月21日(日曜)
  • 開催場所:静岡市 日本平動物園
  • 参加者 :12名(4世帯)
  • 開催形式:現地集合、現地解散(途中解散OK)

当日は晴れのち曇り。日差しも和らぎ過ごしやすい一日となりました。

今回が【静岡 場面かんもくの会】として初めての親子イベントでした。10時から昼食をはさんで15時まで、それぞれの親子が無理のない形で参加できるように実施しました。

当日の様子

初対面のご家族同士でも、無理に交流を促すことなく、親子で自然に会話をしながら過ごす様子が見られたことが印象的でした。

場面緘黙のあらわれ方は子どもによってさまざまで、緘黙の状態が強く出ていた子もいれば、お母さんと一緒に自然な姿を見せていた子もいました。

それぞれがその子なりの形で、同じ空間にいる時間を過ごしていたように感じます。

「話すこと」を目標にするのではなく、まずは安心してその場にいられること、親子で無理なく参加できることの大切さをあらためて感じる機会となりました。

保護者で話す時間について

解散前には、休憩所にて保護者同士で話す時間を設けました。

対面でじっくり話す機会は今回が初めてで、日頃の悩みや経験を直接共有できたことは、とても貴重な時間となりました。

一方で、話が弾んだことで時間が長くなり、子どもたちにとっては待つ時間が増えてしまった場面もありました。

この点は、今回の取り組みを通して見えてきた課題の一つです。

実施して感じたこと

今回のイベントを通して、親子で参加する場においては、保護者の交流だけでなく、子どもが無理なく過ごせる流れになっているかをより大切にする必要があると感じました。

特に、子どもが主体となるイベントでは、「楽しい」と感じられる時間を中心に組み立てることが重要だと実感しました。

同じ場所にいること自体には大きな意味がある一方で、その中での時間の使い方については、今後さらに工夫していきたいと考えています。

今後について

今回の経験を踏まえ、今後は親子で楽しめる活動を中心としたイベントも検討していきたいと考えています。

たとえば、ものづくりなどのアクティビティを取り入れることで、自然に関わりが生まれやすい形も一つの選択肢だと感じています。

子どもにとって無理のない形で参加できることを大切にしながら、安心して過ごせる場を少しずつ広げていければと思います。

【静岡 場面かんもくの会】として

【静岡 場面かんもくの会】では、無理に交流を求めるのではなく、それぞれが安心して過ごせる場を大切にしています。

同じ空間にいても、話す子もいれば話さない子もいます。緘黙のあらわれ方も、その日の状態も、一人ひとり違います。

だからこそ、その子なりの自然な姿でいられることを大切にしながら、親子ともに無理なく参加できる場を、これからも考えていきたいと思います。

場面緘黙とは

場面緘黙の基本的な理解や、困りごとのあらわれ方を整理しています。

支援の入口

家庭や学校で取り組みを始める際の考え方を紹介しています。

学校での取り組み具体例

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活動報告

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