場面緘黙のある子どもや当事者に関わる支援者・先生・学校関係者の方へ。
場面緘黙は大人の性格や、やる気の問題ではなく、不安の強さと深くかかわる状態です。
理解の有無や関わり方によって、本人の安心感は大きく変わります。
まず知っていただきたいこと
- 話すことを無理に求めすぎない
- 本人が安心しやすい場面や方法を探る
- できていないことだけでなく、できていることにも目を向ける
- 保護者と見立てを共有する
- 小さな変化や前進を大切にする
- 長い目で支える姿勢を持つ
支援は「話せるようにさせること」だけを急ぐものではありません。
まずは本人が安心できること、そのうえで表現しやすい条件を少しずつ増やしていくことが大切です。
学校で配慮しやすいことの例
- 返事や発表の方法を、声以外にも広げる
- いきなり全体の前で話すことを求めない
- 安心できる先生や友だちとの関わりを手がかりにする
- 本人の負担が大きい場面を事前に把握する
- できたことを静かに認め、過度に注目しすぎない
- 保護者と継続的に情報共有する
必要な配慮は、本人の年齢や状況、学校生活の段階によっても異なります。
一律の対応ではなく、その子に会う形を探りながら調整していくことが重要です。
まず見て欲しいページ
- 場面緘黙とは
- はじめての方へ
- 活動内容
- 動画で知る場面緘黙
基本的な理解や、当会の考え方を知っていただく入口として、まずは上記のページをご覧ください。
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